庄内藩校致道館

2004年5月2日の致道館

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01・表御門、聖廟

02・講堂

03・聖廟

04・講堂

05・西御門

06・講堂

07・講堂内部

08・講堂内部

09・御入りの間

10・城下町古図

11・致道館外観

 

☆名称(別称)

庄内藩校致道館

☆所在地

山形県鶴岡市馬場町

☆地図

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☆創築者、創築時期 

   (改修者、改修時期)

文化2年(1805年、庄内藩九代藩主酒井忠徳) 創立

文化13年(1816年、庄内藩十代藩主酒井忠器) 現地に移転

☆遺構・復元物

講堂、御入りの間、聖廟、表御門、東御門、西御門などが現存しています。

☆一言歴史

 庄内藩第九代目の酒井忠徳が文化2年(1805年)に藩士の教育のために現在の駅前通り日吉町に学問所を創設しました。

 

 文化13年(1816年)に第十代藩主の酒井忠器が政教一致を図るため鶴ヶ岡城三の曲輪内の現在地に移しました。明治6年(1836年)廃校となりましたが、建物は鶴岡県庁、警察署、学校等に転用され、昭和40年(1965年)より復元を開始し同47年(1972年)から一般公開となっています。

☆私的見所

一般観光客には鶴ヶ岡城よりこちらの方がメインでしょう。書物等多数展示されています。

 

※関連・近隣史跡
→鶴ヶ岡城へ

 

   

 

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