本与板城09(万歳閣、護国殿跡)

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万歳閣、護国殿跡です。どちらも現存していませんが、写真中央に見える案内板によると、万歳閣というのは日清戦争の戦死者慰霊仏が安置されていたところだそうですが、昭和6年(1931年)に火災によって焼失してしまったとのことです。そして、護国殿は日露戦争の戦死者慰霊仏が安置されていたところだそうです。また、ここが本与板城の遺構なのかどうかはわかりません。

 

 

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